2019年12月 9日
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企業経営の改革者に聞く
[トップランナー]中田卓也 × [ボードの女神]芳賀裕子 PDF MEMBER
中田卓也(コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー2018 Grand Prize Company ヤマハ株式会社 取締役 代表執行役社長)
芳賀裕子(名古屋商科大学マネジメント研究科 NUCB ビジネススクール准教授)
上場子会社の現状とコーポレートガバナンス 上田亮子 PDF MEMBER
企業経営とコーポレートガバナンスの必要性について 宮内義彦 PDF MEMBER
(2018年9月5日経営幹部のためのコーポレートガバナンス研修より)
日本取締役協会の活動紹介〜コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー表彰式へご招待
年間購読のご案内 / 次号予告 / 編集後記
コーポレートガバナンスの運用については欧米、アジア、日本など各国の事情により違いがあります。
米国においては飽くなき利益追求に対する歯止めとして、EU諸国では地球環境問題、アジア各国では不正防止に運用の軸足を置いています。わが国日本においては、しばらくは企業の成長を後押しする行動に重点を置く状況に変わりはなさそうに感じます。
ラグビーワールドカップのように世界トップクラスを相手に競争を挑むなら血のにじむ不断の努力と、それを監督する仕組みがないと勝利できないことをあらためて認識させられました。
編集長 松本茂