2020年12月10日
日本取締役協会(編集)
単行本:270ページ;、3,100円(本体価格)
出版社:中央経済社
内容:新任の方からベテランまで、最新の動向をフォローした社外取締役の実務指針。ガバナンス元年"2015年"に出版された「独立取締役の教科書」からはや5年、待望の改訂版。基本項目のアップデートを行ったほか、「目的に合った取締役会の運営」「指名・報酬・監査委員会の目的・役割」などの新原稿も収録。
( )内は執筆者
第1章 日本企業の取締役会の現状と課題、あるべき姿 (東京大学名誉教授 落合誠一 氏)
第2章 社外取締役の義務と責任(森・濱田松本法律事務所 弁護士 澤口 実 氏)
第3章 上場企業のガバナンスとコーポレートガバナンス・コード (西村あさひ法律事務所 弁護士 太田 洋 氏)
第4章 目的に合った取締役会の運営 (鳥飼総合法律事務所 弁護士 青戸理成氏)
第5章 指名・報酬・監査委員会の目的・役割 (東京大学大学院 法学政治学研究科 准教授 飯田秀総 氏)
第6章 独立取締役にとっての内部統制(青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科教授 町田祥弘 氏)
第7章 財務諸表の見方入門(株式会社 良品計画 社外監査役 服部勝氏)